中山寺の腹帯

その日は丁度、土曜日だったので、混みそうな予感がして朝早くに出かけました。

最寄駅は阪急中山観音駅で、徒歩すぐの場所にあります。

中山寺はエスカレーターやエレベーターの完備されているお寺なので、妊婦や高齢者にも行きやすいです。

中山寺の安産祈願には２種類あります。

祈祷をしたお守り（後日郵送）と腹帯がもらえます。

直接祈祷をしてもらうことができ、お守りとお札を郵送してもらえます。

私は、普通の安産祈願にしました。

まず、指定の用紙に妊婦の氏名、住所、生年月日、電話番号を記入してから

受付に持っていきます。

そして、腹帯を頂きました！

中山寺の腹帯には昨年生まれた子供の性別と干支が書かれていて、腹帯に書かれている性別とは

逆の性別の子供が生まれるというジンクスがあります。

性別が気になって仕方がなかったので、中山寺のベンチに座ってすぐ腹帯を開封しました！

そこには申年女の文字が！！

ということは、男の子なのかー！

ずっと女の子が生まれるような気がしていたのでちょっとびっくりでした。

私の周りの子供は従姉妹も友人の子供もみんな男の子ばかりで、まさか自分も男の子

だとは思っていませんでした。

数週間が経ち、産婦人科の検査で見てもらうとやはり性別は男の子でした★

無事出産をしたら、中山寺に新しい腹帯をお返ししに行きたいと思っています