宝塚市紹介

手塚治虫ゆかりの神社を訪ねて 猫神社(千吉稲荷)

投稿日:2017年4月13日 更新日:

(2017年4月更新)
 
みなさん、こんにちは!
 
宝塚大好き主婦です!
 
宝塚といえば、宝塚歌劇と手塚治虫
手塚治虫が5歳から20年間宝塚で過ごした思い出の場所に行きました。
当時と変わらず残っているのが猫神社(千吉稲荷)です。
JR宝塚駅の住宅街の中にひっそりとあります。
 
 
「千吉大神」という看板が目印で、桜の木を左に曲がると猫神社が見えてきます。
 
 
細い道の両側には畑やビニールハウスがあります。
その奥に赤い鳥居が見えています。
 
 
道を進むと見えてきたのが、「手塚治虫 昆虫採集の森」という字。
手塚治虫が、子供の頃にここでよく蝶などの虫を捕まえたそうです!。
地面にはどんぐりが落ちていたり、竹が生えていて自然がいっぱいです。
人がいなくて静かな時間が流れていてここに来ると不思議な感じがします。
となりのトトロに出てくる森のような感じ
 
 
少し古くなった鳥居をくぐっていくと
 
 
到着!!
私はここに何度もお参りに来ていて願いが叶っています
とても小さな地元の人しかあまり知られていない神社ですが、京都の伏見稲荷大社の系列だそうです。
宝塚は開発が進んで周りはマンションなどの住宅街ばかり
でも、この猫神社だけはずーっとなくならずにあってほしいです

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