こんばんは!
アマゾンTVで
「世界一キライなあなたに」を観て
久しぶりに号泣しました(>_<)
(ネタバレ注意です)
映画のあらすじは
カフェのオーナーがお店を閉じるために失業した主人公のルーが
色んな仕事の面接を受けても落とされ続け、やっと採用された仕事は
6か月間限定の介護の仕事。
ルーが介護を担当することになったのは大富豪で元実業家のウィルという男性で
交通事故により首から下が動かない障害者。
ウィルは事故以来誰にも心をひらかず、家に引きこもっていたけど
ルーに次第に惹かれていき元気になっていく。
でもウィルには6か月後にはスイスに行き安楽死する予定を立てていて
それを知ったルーは必死に自殺を思いとどまらせようとする
という感じの話です。
この映画は一言で言うと切なすぎる(>_<)
主人公のルーの気持ちもウィルの気持ちも分かるから
感情移入してしまいました(+o+)
ウィルがルーに
「僕のせいで君が苦労する顔を見たくない」
「君をしばりつけたくない」
と言って安楽死する決意が固いと思わせる場面は
見ていてかなりつらかったです(+o+)
とても感動する映画でしたが
障害をもった人たちからしたら
同じような体の不自由な人は生きる価値がないってこと?
と思ってしまうかもしれないですね(+o+)
実際、障害者の人達からの批判はかなりあったようです。
でも一度は見るべき映画だなぁと思うので
おススメです!(^^)!
世界一キライなあなたに(DVD)
posted with カエレバ