こんばんは!
今日は体がだるくて寝ながら息子に本を読んだり
世話をしていました(^_^;)
子どもがいなかった時は一日寝ていられるのに
子どもがいると休めないのでキツイ(+o+)
「モンテッソーリ教育を受けた子どもたち」という
相良敦子さんの本を読みました。
相良敦子さんは日本にモンテッソーリ教育を広めた第一人者で
たくさんのモンテッソーリの本を書かれています。
モンテッソーリといえば将棋の藤井聡太さんを連想するだけで
どんな教育法なのか分からない・・・
モンテッソーリ教育を受けた子どもはどんな特徴があるんだろう・・・?
と思っている人にぴったりの本です。
モンテッソーリの幼稚園を卒業した人達には
共通点がたくさんあり、
計画性がある、
集中力がある
礼儀正しい
状況をみて臨機応変に対応できる
段取りがいい
責任感がある
といった特徴を持っているそうです!
あと0歳から3歳までに日常生活を自分でできるように
することが大切だと書かれていました。
助け過ぎずに待つこと、
ゆっくりやり方を見せる、
否定的な言葉は使わない
など、温厚な優しい親じゃないと
モンテッソーリ教育は出来ないなぁと
感じる内容でした(^_^;)
私は短気なので
「早くしなさい!」
「なにやってるの!」
「ダメ!」
とか否定的な言葉をつい使ってしまいそうなので
気を付けたいです(^_^;)
モンテッソーリ関連の本を読む度に
私もモンテッソーリ教育を受けたかったなぁ~と
思います(>_<)
35歳からじゃ遅いな・・・