こんばんは!
先日大阪の上本町にある
クリフム夫律子マタニティクリニックへ初期出生前診断に
行きました。
実は今妊娠していて妊娠4か月になります。
息子の世話をしながら毎日を過ごしていると
4か月はあっという間でした(゜o゜)
今回は夫と息子を連れての来院で
谷町線の人でぎゅうぎゅう詰めの地下鉄にベビーカーで
乗ったり、エレベーターを探しながら歩いていたので
クリフムにたどり着くまでが大変でした・・(+o+)
やっとのことでクリフムへ到着!!
まずは問診票を記入して
30分ほどして血圧と体重をはかりました。
その後トイレへ。
トイレはキレイでした。
おむつ交換コーナーもあり、息子のおむつ替えが出来ました。
それから待つこと2時間弱・・・
やっと順番がきて
クリフムの診察着に着替えてベッドに横になりました。
しばらくして看護師さんが来て
事前に確認する為にエコーで赤ちゃんを確認。
その後待つこと50分弱・・
その間息子が部屋でぐずって夫がお菓子をあげたり
本を読んだりして必死になだめていました(^_^;)
(待たせすぎー)
やっと夫(ぷぅ)先生登場!
息子が機嫌が悪くてぐずっていると
「お菓子食べる?」
「おもちゃを何か持ってこようか?」
と色々気にかけて下さいました。
エコーで赤ちゃんのチェックをしてから
「ちょっと鼻骨が低いのと
心臓の血流が逆流していたから詳しく調べたほうがいいかも」
と言われて一瞬
「え・・・・?」
と固まってしまいました。
クリフムに着く前まで
多分異常なしって言われてすぐ終わるだろうな~と
思っていたので頭がパニック・・。
「どうしよう・・障害があるのかな・・?」
と夫に尋ねると
夫も顔がひきつっていました。
服を着替えて結果を待つ間も
息子の相手をする力もなく夫婦二人で
魂が抜けたようになっていました。
待つこと数十分、別室に呼ばれました。
ダウン症など3つのトリソミーの確立の用紙を渡されて愕然・・
私の年齢35歳だと
ダウン症(トリソミー21)の確立は232分の1に対し、
私はなんと4分の1、
トリソミー18の確率は556分の1に対し
私は11分の1
トリソミー13の確率は1748分の1に対し
私は26分の1でした。
ほぼ何らかの障害の確率があるという結果に
気を失いそうになりました・・・
看護師さんが
「この確率になったのは
鼻骨の成長の遅れと心臓の逆流、羊水の逆流、耳の位置が低いなどの
箇所が見られるためです」
という説明がありました。
その後、カウンセリングを受けて下さいと言われて
心理士さんのカウンセリングを受けることに。
心理士さんは
「体つきに関してダウン症の確率が高いという訳ではなく
鼻骨や逆流があった場合はどうしてもダウン症の確率が
上がってしまうんです。
これだけ高確率だと絨毛検査を受けることを勧めます」
というようなことを言われました。
ダウン症の確率が4分の1と言われて
確定ではないけど
かなり不安なので
費用はかなりかかりますが絨毛検査を受けることにしました。
絨毛検査は当日受けられると聞き、午後から受けることに!
この絨毛検査がまた大変でした・・・
明日続きをアップします!